料理家・松田美智子さんの「香味鍋 (飴釉・小)」
¥33,000
SOLD OUT
素材:耐熱陶土
サイズ:直径約25×高さ約14cm
重量:約2,600g
色:飴釉
※日本製
※直火、オーブン、電子レンジ使用可
※IH使用不可
※各サイズの寸法は採寸用サンプルの実測値を表記しています。実際の商品と表記寸法の間に多少の誤差が生じる場合があります。また、商品の色みが画面の表示と若干異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
※お客さまのご都合によるキャンセル、返品、交換は受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
松田美智子さん×『天然生活』
料理家が考えた調理道具「香味鍋(小)」
道具の目利きとしても定評のある、料理家・松田美智子さんがプロデュースする自在道具の「香味鍋(小)」。
使い手の立場から考案した「自在道具」は、料理をおいしく、また食材の味を損なわないように「土・鉄・木・麻」の素材を元につくられています。
熟練したつくり手の技による調理道具は、使えば使うほど手になじみ、長く使える一生もの。料理がより楽しく快適になり、お手入れの時間も愛おしく感じられるはず。
自在道具でつくる、おいしいごはんを囲みながら、豊かな食卓をお楽しみください。
松田美智子さんの調理科学が集結した、
揚げもの以外なんでもできる「万能土鍋」
陶芸家の中川一志郎さんが手がける、松田美智子さんの調理科学を集結した土鍋。
揚げもの以外はなんでもできる万能調理鍋です。
まずは「焼く」。大きな肉の塊も、すき焼きなどの薄切り肉も柔らかくジューシーに焼き上げます。
次に「煮る」。遠赤外線効果で芯までふっくら仕上げます。
「蒸し焼き」も得意で、ふたをして火にかければ、やさしい熱が素材のうま味を引き出します。
香味鍋はペタライトの含有量が多いので、食材を焼いてそのまま煮込めるのも大きな魅力。
釉薬が底面までしっかりかかっているので、洗ってすぐの濡れた状態でも再加熱も可能です。
小さいサイズは少人数用の調理にぴったり。毎日の料理で大活躍する調理道具のひとつです。
サイズは大小2種類
直径32cmのサイズの「大」と直径25cmの「小」。かさねて収納も可能です。
ふたを裏返せば、コンパクトに収納できます。
香味鍋でつくる、おいしい料理
熱々の状態が続く、土鍋の効果
蓄熱性にすぐれた香味鍋は、一度温めると火を止めても長く沸騰状態が続く
別売りで、専用の蒸し台と鍋敷きも販売中
● 香味鍋用蒸し台
専用の蒸し台があれば、ヘルシーな蒸し料理が手軽につくれます。
鍋料理のバリエーションが広がり、より香味鍋を楽しむことができます。
香味鍋用蒸し台(小)
https://shop.tennenseikatsu.jp/items/90444016
● 香味鍋用鍋敷き
香味鍋は一般的な土鍋よりも温度が高く上がり、高温状態が長く続きます。テーブルに置く際は、薄い鍋敷きだと机を傷めてしまう可能性があるため、専用の鍋敷きがあると重宝します。
香味鍋用鍋敷き 丸(小)
https://shop.tennenseikatsu.jp/items/90444019
【お取り扱いについて】
◆使い終えたら……
使い終わった土鍋は、中性洗剤とやわらかいスポンジでこすり洗いし、汚れを落とします。洗い終わったらふきんの上などに伏せて置き、乾燥させ、よく乾かしてからしまってください。
◆こげつきやにおいが気になるときは……
土鍋に水を張り、しばらく放置したあとに洗えばきれいになります。こがしてしまったら、洗浄後タンパク質を落とすために酢を入れた水に一晩つけ、やわらかいスポンジで軽くこすります。カレーなどのにおいが気になるときは酸素系漂白剤を入れた水に一晩つけ、たっぷりの水で煮立てるといいでしょう。
「自在道具」とは
長年料理家として活躍し、自身も調理道具好きとして知られる松田美智子さんがプロデュースする道具と器のブランド。「料理は『理』を『料』る」ものという、松田さんの理念がひとつひとつの道具に、妥協なく息づく。
天然生活11月号の別冊付録にて、自在道具を使ったレシピをご紹介
現在発売中の天然生活11月号の別冊付録では、松田美智子さんの自在道具を使ってつくる、料理レシピを多数掲載しています。ぜひ合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。
天然生活11月号
https://shop.tennenseikatsu.jp/items/91553830
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松田美智子(まつだ・みちこ)
料理研究家。日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。2008年ブランド「松田美智子の自在道具」を立ち上げ使い手の立場から調理道具を開発。いまの時代に無理なく楽しめる家庭料理を提案する。著書に『5つの調理法で大人の料理バイブル100』(扶桑社ムック)など。
〈撮影/山田耕司、松田美智子料理教室〉