料理家・松田美智子さんの「すり鉢(大)」
¥22,000
サイズ:約直径21×高さ14cm
※日本製
※各サイズの寸法は採寸用サンプルの実測値を表記しています。実際の商品と表記寸法の間に多少の誤差が生じる場合があります。また、商品の色みが画面の表示と若干異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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松田美智子さん×『天然生活』
料理家が考えた調理道具「すり鉢」
料理家・松田美智子さんがプロデュースする「自在道具」の「すり鉢」。
形や、大きさ、素材、デザイン……。
そのすべてに、使い手の立場で考えた譲れない想いが詰め込まれています。
すりたての香ばしさを味わう
安定感のある筒形のすり鉢です。
開口部が小さく深さがあるので、食材が中心に集まりやすく、まんべんなく食材をすりつぶすことができます。すり加減も、粗くしたり、細かくなめらかにしたりと自由自在。
炒りたてのごまをすってつくる、あえものの香ばしさは格別。白あえの豆腐もなめらかに仕上げることができます。
ほか、山いもをすってだし汁を加えてとろろにしたり、ナッツを砕いてサラダにトッピングしたり、ゆでた野菜をつぶしてポタージュにしたり……。すり鉢があれば料理の幅が広がります。
自在のすり鉢は、器のような佇まいで、調理後そのまま食卓にも出しても素敵です。筒形なので場所を取らず収納できるのもうれしいポイントです。
さらに、冷蔵庫で冷やしておいて、ワインクーラーとしてお使いいただくことも可能です。
すり鉢のなかで具材を和えても
大きめのサイズなので、たれをつくった後に具材を加え、すり鉢のなかで和えることができます。
「自在道具」とは
長年料理家として活躍し、自身も調理道具好きとして知られる松田美智子さんがプロデュースする道具と器のブランド。「料理は『理』を『料』る」ものという、松田さんの理念がひとつひとつの道具に、妥協なく息づく。
天然生活11月号の別冊付録にて、自在道具を使ったレシピをご紹介
現在発売中の天然生活11月号の別冊付録では、松田美智子さんの自在道具を使ってつくる、料理レシピを多数掲載しています。ぜひ合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。
天然生活11月号
https://shop.tennenseikatsu.jp/items/91553830
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松田美智子(まつだ・みちこ)
料理研究家。日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。2008年ブランド「松田美智子の自在道具」を立ち上げ使い手の立場から調理道具を開発。いまの時代に無理なく楽しめる家庭料理を提案する。著書に『5つの調理法で大人の料理バイブル100』(扶桑社ムック)など。
〈撮影/山田耕司、山川修一〉