料理家・松田美智子さんの「粉末ハイス鋼包丁」
¥33,000
SOLD OUT
素材:(刃)ステンレス、(持ち手)合板
サイズ:(本体/持ち手含む)全長26.2×幅3cm、(本体/持ち手含まず)全長15×幅3cm
重量:約80g
※日本製
※各サイズの寸法は採寸用サンプルの実測値を表記しています。実際の商品と表記寸法の間に多少の誤差が生じる場合があります。また、商品の色みが画面の表示と若干異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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松田美智子さん×『天然生活』
料理家が考えた調理道具「粉末ハイス鋼包丁」
料理家・松田美智子さんがプロデュースする「自在道具」の「粉末ハイス鋼包丁」。
形や、大きさ、素材、デザイン……。
そのすべてに、使い手の立場で考えた譲れない想いが詰め込まれています。
切れ味抜群でサビにくい
手先のように動き、幅広く活躍する1本
女性の手に収まりやすい、刃渡り15cmの包丁です。
手先のように動き、この1本で薬味を刻むことから、アジなどの小ぶりな魚をおろすことまで可能。
粉末ハイス鋼を用いているため、切れ味がよくサビにくいのも特徴です。
製造しているのは京都の「菊一文字」。約700年の歴史があり、後鳥羽上皇から「菊」の紋章の使用を許されたという高い技術を誇る老舗です。
野菜や果物、肉、魚まで幅広く活躍する1本
粉末ハイス鋼包丁は刃が薄く、切れ味が抜群によいので、食材の切り口が美しく、まな板を汚すこともありません。
果物の皮を薄くむいたり、香味野菜をきざんだり、小ぶりの魚をおろすことも可能です。
「自在道具」とは
長年料理家として活躍し、自身も調理道具好きとして知られる松田美智子さんがプロデュースする道具と器のブランド。「料理は『理』を『料』る」ものという、松田さんの理念がひとつひとつの道具に、妥協なく息づく。
天然生活11月号の別冊付録にて、自在道具を使ったレシピをご紹介
現在発売中の天然生活11月号の別冊付録では、松田美智子さんの自在道具を使ってつくる、料理レシピを多数掲載しています。ぜひ合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。
天然生活11月号
https://shop.tennenseikatsu.jp/items/91553830
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松田美智子(まつだ・みちこ)
料理研究家。日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。2008年ブランド「松田美智子の自在道具」を立ち上げ使い手の立場から調理道具を開発。いまの時代に無理なく楽しめる家庭料理を提案する。著書に『5つの調理法で大人の料理バイブル100』(扶桑社ムック)など。
〈撮影/山田耕司、山川修一〉