松田美智子さん×『天然生活』
料理家が考えた調理道具「いちょうの木のまな板（中）」

料理家・松田美智子さんがプロデュースする「自在道具」の「いちょうの木のまな板（中）」。

形や、大きさ、素材、デザイン……。

そのすべてに、使い手の立場で考えた譲れない想いが詰め込まれています。

イチョウの一枚板からつくられた、白木のまな板

やわからく弾力性がある、イチョウの木のまな板。

包丁の刃を傷めにくく、丈夫で抗菌性があるのが特徴です。

切り出した木を丸ごと使った一枚板のまな板は耐久性にもすぐれているため、長く愛用いただけます。

サイズは全部で3種類。長方形の（大）サイズと、正方形の（中）（小）サイズをご用意しました。

正方形だから、くるりと回して自由自在
ほどよい大きさで、野菜や肉に。あると便利な（中）サイズ

（中）サイズは、正方形で、縦横自在に使うことができます。

お持ちのまな板の上に重ねて使えば、野菜と肉を分けて切りたいときにも便利です。

ほどよい大きさで、切った食材をそのまま鍋やフライパンに移しやすく、一枚持っていると重宝するまな板です。

幅20cmの（中）サイズ。ほどよい大きさで、1つあると便利

厚みは2.5cm。丈夫で安定感がある

一枚板ならではの美しい木目

（大）サイズの上に、（中）（小）サイズを重ねて使っても

【お取り扱いについて】

◆ヒビ・割れ・反りを防ぐために

・食器洗剤機や乾燥機のご使用はお避けください。

・直接日光に長時間あてて乾燥させないでください。

・ガスレンジの近くなど、炎や火気のそばに放置したり、濡れた状態で放置したりしないでください。

◆カビの発生を防ぐために

・まな板を使う場所が、高温・高湿度にならないようにしてください。

・風通りのよい、湿度の上がらない場所で保管してください。

・洗った後は必ず、乾いたふきんなどでしっかり拭いてください。

天然生活11月号の別冊付録にて、自在道具を使ったレシピをご紹介

現在発売中の天然生活11月号の別冊付録では、松田美智子さんの自在道具を使ってつくる、料理レシピを多数掲載しています。ぜひ合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。

天然生活11月号
https://shop.tennenseikatsu.jp/items/91553830

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松田美智子（まつだ・みちこ）

料理研究家。日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。2008年ブランド｢松田美智子の自在道具｣を立ち上げ使い手の立場から調理道具を開発。いまの時代に無理なく楽しめる家庭料理を提案する。著書に『5つの調理法で大人の料理バイブル100』(扶桑社ムック)など。

〈撮影／山田耕司、山川修一、松田美智子料理教室〉