松田美智子さん×『天然生活』
料理家が考えた調理道具「さわら自在のお櫃（おひつ）」

料理家・松田美智子さんがプロデュースする「自在道具」の「さわら自在のお櫃（おひつ）」。

形や、大きさ、素材、デザイン……。

そのすべてに、使い手の立場で考えた譲れない想いが詰め込まれています。

ごはんをふっくらとおいしく保つ
現代の食卓にもなじむ、上品な小ぶりのおひつ

高品質の木曽のさわら材を使用した2合用のおひつ。

炊きたてのごはんをお釜からおひつに移し、熱と水分を飛ばすことで、余分な水分を木が吸収し、ごはんをふっくらとおいしく保ちます。

おひつに入れたごはんは、かめばかむほど甘味が感じられ、炊きたてのごはんとはまたひと味違うおいしさがあります。

自在のおひつは、底面に工夫があり、ごはんがすくいやすくなっています。また、洗いやすいので黒カビの防止にも。

小ぶりなので食卓にあげてもすっきりとした佇まいです。

さわらの木が水分を調節し、時間が経ってもふっくらしたおいしいごはんが味わえる

底の内側が丸くなっているのでごはんがこびりつきにくい。黒カビの防止にも

ねじり仕上げが美しい銅製のタガ。頑丈でずれる心配もない

現代のライフスタイルに合う、小ぶりなおひつ。2合分のお米が入る。

食卓にもなじむ、シンプルで上品なデザイン

白いごはんはもちろん、炊き込みごはんにも

白いごはんはもちろん、炊き込みごはんや酢飯にも。

冷めてもふっくらとした、おいしいごはんがいただけます。

【お取り扱いについて】

使用後は、ていねいに洗ってしっかりと乾かし、水平になるようにしまってください。

「自在道具」とは

長年料理家として活躍し、自身も調理道具好きとして知られる松田美智子さんがプロデュースする道具と器のブランド。「料理は『理』を『料』る」ものという、松田さんの理念がひとつひとつの道具に、妥協なく息づく。

天然生活11月号の別冊付録にて、自在道具を使ったレシピをご紹介

現在発売中の天然生活11月号の別冊付録では、松田美智子さんの自在道具を使ってつくる、料理レシピを多数掲載しています。ぜひ合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。

天然生活11月号
https://shop.tennenseikatsu.jp/items/91553830

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松田美智子（まつだ・みちこ）

料理研究家。日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。2008年ブランド｢松田美智子の自在道具｣を立ち上げ使い手の立場から調理道具を開発。いまの時代に無理なく楽しめる家庭料理を提案する。著書に『5つの調理法で大人の料理バイブル100』(扶桑社ムック)など。

〈撮影／山田耕司、松田美智子料理教室〉