天然生活 2024年10月号　主な内容

目次

巻頭特集　
飛田和緒さん　新米をおいしく、楽しく

ぴかぴかの炊き立ての新米を楽しむためには、ごはんに合うおかずが欠かせません。「ごはんに合うといったら、甘辛味」という飛田和緒さんに、ごはんが進むとっておきのおかずレシピをご紹介いただきます。甘酢肉団子、メカジキとピーマンの味噌炒め、ごぼうとにんじんの極細きんぴら、なすの梅しょうが焼きなど10品を掲載します。

第1特集　　
私が整う夜時間

今日のやらなければいけないことをようやく片づけ、ここからは、心と体をほぐす、いやしの夜時間。
新しい明日を迎えるために、まずはまっさらな自分へとリセットを。

特集1 扉

砂原 文さん　私の夜時間

ファッションエディター・スタイリスト 大草直子さん

「D&DEPARTMENT」 商品開発コーディネーター 重松久惠さん

第2特集　
年間クローゼット計画

「歳を重ねるにつれて、おしゃれ迷子になってきた……」、なんてことはありませんか？
私らしく、もっと自由に楽しむためのヒントを求め、おしゃれ上手たちのクローゼットを拝見しました。

特集2 扉

ライア奏者 山下りかさん

DARUMA デザイナー 牧野貴子さん

主婦 ぬ衣さん

美濃羽まゆみさんのソーイング　着まわし上手のリネンの服

京都の古い町屋での、手づくりのあるていねいな暮らしを発信している美濃羽まゆみさん。手づくりアイテムをベースに楽しんでいらっしゃる、毎日のおしゃれも人気です。そこで、着まわし力抜群のワンピースとサロペットのつくり方を教えてもらいました。さらには、そのアイテムを使った着まわしコーディネートも必見です。

祖父から孫へ 風土とともに、わら細工に思いを込めて

山形・庄内地方では、厳しい雪の季節に数々の生活民具をわらでつくってきました。「暮らしの智慧、伝統の手仕事を絶えさせたくない」。その技を祖父から受け継ぎたいと思う孫娘のわら細工のストーリーをお届けします。