別冊天然生活 德田民子さんのおしゃれと暮らし
¥1,540
[仕様]
サイズ A4変判
オールカラー・80ページ
発売日 2024年1月30日
扶桑社ムック
※お客さまのご都合による返品は承れません。あらかじめご了承ください。
小さな幸せを見つけて
おしゃれを楽しむ78歳
德田民子さんは元『装苑』編集長で、長野県安曇野市在住の78歳。スタイリッシュなファッションと、シンプルで工夫のある暮らしが人気のファッションコーディネーターです。前作(『德田民子さんの工夫のある家仕事』(2020年扶桑社より発売)より2つ歳を重ねて、78歳を迎えた德田さんのいまの暮らしの楽しみ、おしゃれの楽しみをたっぷり紹介します。ずっと好きな定番のボーダーやデニム、ベストやメガネでプラスするおしゃれ、旅支度など、ファッションをいきいきと自分流に楽しむ、德田さんの小さな暮らしが詰まった1冊です。
◆目次
◆巻頭
德田民子さん、78歳。私の幸せの見つけ方
◆第1章
「定番」で楽しむおしゃれ
德田さんが好きな「定番」には、好きな理由があります。時代が変わっても、ずっと着続けたいと思っているブラウスやデニム。シンプルなアイテムをベースに、ふだんの装いと、おしゃれしたい時の装いを見せていただきます。白いブラウス、ボーダー、デニム、ジャケット、カーディガン、スニーカー、スウェットパンツの7つの定番アイテムから展開する全身のコーディネートをぜひご参考に。
◆第2章
ベスト、キャップ、メガネ ー プラスするおしゃれ
元気に見せたい時や、おしゃれに見せたい時。德田さんは小物をプラスします。デザインや色はあくまでもシンプルなものを。重ねるおしゃれの具体例を教えていただきます。巻くだけでおしゃれ度がアップするバンダナやスカーフ、重ね着すると上級者に見えるベスト、顔を引き立たせるメガネなど、小物選びを教えていただきます。
◆第3章
私のクローゼット
德田さんのクローゼットは、2階の屋根裏部屋。お店のようなディスプレイが、おしゃれ心を刺激します。そこには、長年大切に手入れしながら着てきたアイテムがぎっしり。持っている服のバランスや数から、おしゃれの秘密を紐解きます。また、クローゼット収納のアイデアも拝見します。
◆第4章
私らしい暮らしと体の整え方
歳を重ねて、より自分らしくいられる暮らしを大切にしたい。78歳になった德田さん。不調にならないために心がけている食事のこと、運動のこと。日々の小さな積み重ねが、明日の心身の健康をつくります。ゆるやかな、めぐりをよくする健康習慣をご紹介します。無理なく続けられる暮らしの整え方も紹介。
著者について
德田民子
ファッションコーディネーター。元『装苑』編集長。2009年より長野県安曇野市在住。ベーシックなアイテムを生かしたスタイリッシュなファッションと、シンプルでセンスの光る暮らしぶりが人気。著書に『別冊天然生活 德田民子さんの工夫のある家仕事』(扶桑社)。
https://shop.tennenseikatsu.jp/items/57088665