天然生活 2024年2月号　主な内容

目次

巻頭特集　
ミサオ流 ちょうどいい暮らし

長年笹餅に愛情を注いできた、笹餅づくり名人の桑田ミサオさん。御年96歳。自分で考えて、経験から学んだ勘をたよりに、自分のものさしで生きてきた人生をふりかえりながら、これまでのお話を聞きました。津軽のお漬物レシピも掲載しています。

第1特集　　
新しい年の、暮らしのルール

一年が始まります。
これをやってみたいという気持ちを大切に、暮らしのなかに小さな目標を見つけて、
新しい毎日を楽しみましょう。

特集1 扉

私らしく。小さな目標と暮らしのアイデア

料理研究家 横山タカ子さん

第2特集　
支える幸せ、私流

大切なだれかを心から応援することが、自分自身の支えになる。
支える側の生き方も、素敵に輝いています。

特集2 扉

自分らしさを生かしながら 支える幸せ、私の場合

デザイナー・カフェオーナー 横尾光子さん

姉妹のような仲間とともに 津軽あかつきの会の話

「津軽あかつきの会」は、津軽地方の郷土料理と食文化を伝える料理研究ユニットですが、地域の寄り合い的な支え合いの場でもあります。
心にひっかかることがあったり、どん底の気持ちであっても、話すことで力をもらい、前向きになれるといいます。

石井佳苗さんと学ぶ
「好き」のその先の部屋づくり