天然生活 2024年1月号　主な内容

目次

巻頭特集　
つくりやすい料理を持ち寄りで楽しむ
新年を祝う、きじま家の料理

3代続く家庭料理研究家のきじま家では、どのようなおせち料理をつくっているのでしょうか。受け継がれている一品や新年にあると役立つ料理を、杵島直美さん、きじまりゅうたさん親子にご紹介いただきます。ごちそう炒りどり、紅白なます、ゆで漬け煮豚、ミニ伊達巻きのおせち料理から、のっぺ、白いロールキャベツなど正月が楽しくなるごちそうまで。これからの季節に役立つレシピが満載です。

第1特集　　
すっきり整えて運気よく

新しい年を迎える前に、すっきり整えて気持ちよく。
“余白”があれば、そこに幸せが舞い込むはずです。

特集1 扉

一年の始まりは気持ちよく　新年に向けて、すっきり整える

毎日の「小片づけ」で代謝よく

第2特集　
幸せをつなぐ贈りもの

受け取る方の笑顔を思い浮かべながらお取り寄せをしたり、手土産を買いに出かけたり。
さあ、おいしいものを囲む、楽しい時間の始まりです。

特集2 扉

遠くにいても近くにいても心も届く　大切な人への贈りもの

冬の旅バッグ、中身拝見

お正月やクリスマスなど　集まる日の手土産

クリスマスやお正月、集まる機会の多い季節がやってきました。そんなときに選びたい手土産を、3人の方に伺いました。ご協力いただいたのは、スタイリストの大橋利枝子さん、菓子研究家の星谷菜々さん、茶道家の北見宗雅さんです。三者三様の、物語のある手土産が集まりました。

別冊付録1　
二十四節気七十二候の暮らしカレンダー2024

毎年楽しみにしてくださる方も多い、別冊付録の「暮らしカレンダー」。季節を身近に感じる二十四節気七十二候のカレンダーが、毎日の暮らしに寄り添います。文は平野恵理子さん、刺しゅう・絵はみずうちさとみさんにお願いしました。やわらかな文章、季節の刺しゅうと絵が、2024年を穏やかに彩ってくれます。「季節の贈りもの」のコラム付き。

別冊付録2　
冬のとっておきレシピ

みんながよろこぶ定番の家庭料理や思い出の洋食、何度もおかわりしてしまうごはんに合うおかず、ひと口飲めば体を内側から温めてくれるスープなど、これから迎える冬にぴったりな、ほっとするおいしさのレシピ約90品を集めた充実の一冊。クリスマスや新年会など、家族や友人と食卓を囲む日にもぴったりな華やかな料理や、家にあるいつもの食でさっとつくる、簡単だけど手抜きにはみえない、スピード料理も。26人の人気料理家の華やかな、心も体も温まる、冬の料理をお楽しみください。