松浦弥太郎のきほん/松浦弥太郎 著(通常版)
¥2,420
[仕様]
サイズ 四六判
オールカラー・176ページ
発売日 2024年9月18日
※お客さまのご都合による返品は承れません。あらかじめご了承ください。
50代半ば・松浦弥太郎の新しい生き方
あれやこれや、せっせとのんびり、考えたり悩んだりのありさまを、
みなさんに見たり読んだりしてもらいたくて、作りました。
いわば、松浦弥太郎による、松浦弥太郎のきほんです。(はじめにより抜粋)
松浦さんは50代半ばを過ぎて、日々前向きに暮らしてはいるものの、漠然とした不安やさみしさがあるといいます。
自身が撮影した写真とともに、自分を客観視しながら、
いまの「松浦弥太郎」を等身大で綴った一冊。
装丁は「ミナ ペルホネン」のビジュアルブックをはじめ、数々の図録や写真集の装丁・造本を手掛けるサイトヲヒデユキさんによるもの。美しいデザイン、紙の手触り、写真の重厚感など、紙の本ならではの世界観もお楽しみください。
おすすめのポイント
・オール書き下ろし。写真も松浦弥太郎さん自身の撮影で、松浦さんの視点が垣間見えます。
・装丁はサイトヲヒデユキさん。タイトルは箔押し、カバーのざらりとした風合い、めくりやすく読みやすい本文用紙、アンカット製本など、細部までこだわった仕様。
◆目次
はじめに
Prologue 少年 松浦弥太郎
Ⅰ 松浦弥太郎の住
Ⅱ 松浦弥太郎の衣
Ⅲ 松浦弥太郎の食
Ⅳ 松浦弥太郎の道具
Ⅴ 松浦弥太郎の旅
おわりに
Prologue 少年 松浦弥太郎
chapterⅠ. 松浦弥太郎の住
chapterⅡ. 松浦弥太郎の衣
chapterⅢ. 松浦弥太郎の食
chapterⅣ. 松浦弥太郎の道具
chapterⅤ. 松浦弥太郎の旅
著者について
松浦弥太郎(まつうら・やたろう)
エッセイスト。2002年セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務める。その後、IT業界に転じ、㈱おいしい健康取締役就任。2006年より公益財団法人東京子ども図書館役員も務める。他に、ユニクロの「LifeWear Story 100」責任編集。『Dean & Delucaマガジン』編集長。映画『場所はいつも旅先だった』監督作品。著書に『今日もていねいに』(PHPエディターズ)、『しごとのきほん くらしのきほん100』(マガジンハウス)、『エッセイストのように生きる』(光文社)など著書多数。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、暮らしや仕事における、たのしさや豊かさ、学びについての執筆や活動を続ける。