シンプルな生地でつくるバッグと雑貨/石川ゆみ 著
¥1,760
[仕様]
サイズ B5判
オールカラー・96ページ
発売日 2023年9月15日
※本書は、月刊誌『ESSE』での連載をまとめた、「簡単につくれる石川ゆみのバッグと雑貨の本」を加筆・修正し、新たなページを加え、『天然生活』から復刊したものです。
※お客さまのご都合による返品は承れません。あらかじめご了承ください。
シンプルな生地だから10年余の時を経ても色あせない。
人気布小物作家のソーイング本が新たな作品を加え、堂々復刊。
月刊誌『ESSE』での連載をまとめた、簡単につくれる石川ゆみのバッグと雑貨の本が、本のサイズもページ数もアップして『天然生活』から復刊しました。
新たな作品と、生地選びから現在のアトリエでの制作の様子などを撮りおろし、文字も作り方も大きく、読みやすくなりました。
リネンやコットンを中心としたシンプルな生地のアイテムは、10年あまりの時を経たいまでも流行に左右されず、暮らしのなかで長く使いつづけられるものばかり。約40点のバッグと雑貨の作品とつくり方を掲載しています。
洋裁は独学で、細かな決まり事は苦手という著者の作品は、難しい技術は一切必要なし。
今回も、まっすぐ縫うだけ、四角い布を縫い合わせるだけ、はぎれ程度の少しの布で……そんなふうに、驚くほど簡単につくれるのが魅力です。
カーブのある型紙は実物大の型紙付きで、無料でダウンロードもできるようになりました。
◆ 目次
◆ Chapter 1 大好きなリネンで
◆ Chapter 2 やっぱりコットン
◆ Chapter 3 やわらか素材で
◆ Chapter 4 ハギレで自由に
◆ Chapter 5 How to make
著者について
石川ゆみ(いしかわ・ゆみ)
布小物作家。1999年から布小物作家として始動。2003年に器と雑貨、自身の布小物を扱うお店「Ékoca」を友人とともに始める。2008年から作家活動に専念。雑誌や書籍で作品を発表するほか、ワークショップでも活躍中。肩の力の抜けた愛らしくナチュラルでやさしいデザインの作品は、幅広い年齢層に支持されている。『まいにちつかうもの』『まいにち着たい服』(筑摩書房)、『ベビーとママの手作り小物』(誠文堂新光社)、『四角い布からつくる服』(扶桑社) 、『石川ゆみの着るもの、袋もの』(文化出版局)など著書多数。