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修道院のお菓子/丸山久美 著

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[仕様]
サイズ B5判
オールカラー・95ページ
発売日 2020年2月14日

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材料もシンプルでつくるのも簡単、なんといっても飽きがこない修道院のお菓子

スペインでは、中世の頃に修道女が試行錯誤を重ねて生み出したお菓子が、長い間愛されつづけてきています。いまでも、お菓子づくりをつくり続けている修道院があり、「修道女のお菓子」と呼ばれ大切にされています。

「おいしいお菓子を売っている修道院はないかしら」と、旅行や遠出のたびに探し、出会った、素朴だけれど、繊細で質のよいお菓子たち。

それから20年以上が経ちましたが、未だに一番つくっているのは修道院のお菓子。そんな、素材もシンプルでつくるのも簡単だけれども、飽きがこない修道院のお菓子50品を紹介します。

◆ 目次

◆第1章 春から夏へ

アーモンドの花が、薄紅色のつぼみを開くころ、スペインに春が訪れます。3月末~4月上旬には、一年で最も大切にしている行事、「聖週間」があります。聖週間の間には肉を断つ習わしがあり、その時期に食べるお菓子もあります。

◆第2章 秋から冬へ 

スペインの長い夏が終わり、少しずつ木の葉が黄金に色づき、空気も徐々に冷たくなっていきます。秋の大きなイベントは、11月1日の「諸聖人の日」。日本でいえばちょうどお盆のような行事。12月に入ると、クリスマスの支度が始まります。この時期は、ケーキではなく、小さなかわいらしいお菓子を食べる習慣があります。

◆第3章 修道女の伝統菓子

スペインには長い歴史をもつ伝統のお菓子があります。多くの人たちに愛され、大切にされているお菓子たち。そのほとんどが修道院で生まれ、修道女たちによってはぐくまれたものばかり。素朴で愛らしい姿、なんだか懐かしい味がします。

第4章 修道女のいつものお菓子

修道院では、中世のころに奉納や寄付、王侯貴族の行事などのためにお菓子づくりをしていました。そのころ、贅沢とされていた砂糖や卵をたっぷりと使ったお菓子です。けれども、修道女たちが食べるのはささやかなお菓子。ここでは、修道女たちが自分たちのためにつくる手軽なお菓子、そして信者の人たちへの贈り物としてつくるお菓子などをご紹介します。

著者について/丸山久美

料理家。東京生まれ。スペイン家庭料理教室「Mi Mesa」主宰。アメリカ留学後、ツアーコンダクターとして世界各地をまわる。1986年からスペインのマドリードに14年滞在。現地の料理教室に通いながら、家庭料理を学ぶ。この間に、修道院めぐりを始める。帰国後、スペインの家庭料理をベースにしたレシピを紹介。著書に『家庭でつくれるスペイン料理』(河出書房新社)、『週末はパエリャ名人』『スペインから届いた、ほっとやさしいレシピ』(ともに文化出版局)など。

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