ウー・ウェンさんの中華包丁「ワンズナイフ」
¥15,400
SOLD OUT
素材:本体/3層クラッド材(芯材:コバルト合金鋼、側材:13クロムステンレス鋼)、取っ手/積層強化材 刃付:両刃(右利き・左利き兼用)
サイズ:長さ28.2×高さ6cm、刃渡り15.5cm、刃の板厚2mm
重さ:190g
日本製
※商品と表記寸法の間に多少の誤差が生じる場合があります。
※お客さまのご都合による返品は承っておりません。あらかじめご了承ください。
野菜も肉も魚も、おまかせあれ
ウー・ウェンさんの中華包丁「ワンズナイフ」
ワンズナイフは、料理研究家のウー・ウェンさんが考案した中華包丁。
かぼちゃなどのかたい根菜や、トマトなどのやわらかい野菜もストレスなく、わずかな力でに切ることができます。
安定して食材が切れるように広めに取った刃幅や、先重心の心地よい重量バランス、さらに重さを軽減。
芯には、切れ味、優れた耐摩耗性を、側材には弾力性とさびにくい材質を採用しています。
「切る」「たたく」「つぶす」「すくう」など、包丁仕事を一手に引き受ける頼もしいワンズナイフを味方につけて、今日もおいしいごはんを食卓へ。
【ウー・ウェンさんからのメッセージ】
包丁は料理にかかせない道具です。
ワンズナイフの特徴は「よく切れること」、そして「安定感があること」
食材の繊維をつぶさず、スーッと切ることができるので、野菜にもストレスをかけずに、とてもおいしくいただけるんです。
料理がおいしくできるとみんなが喜んでくれるので、つくる側も楽しくなりますよね。
刃に高さがあるので、安定して切れますし、かぼちゃなどのかたいものも安心して切れますよ。
これ一本あれば何でもできるので、ぜひ使ってみてくださいね。私のお気に入りの包丁です。
料理がもっとおいしく、もっと楽しく
抜群の切れ味と、使いやすさを兼ね備えたワンズナイフ
中華包丁であるワンズナイフは、先端の刃幅が広いのが特徴。余計な力を入れずにスッと刃が入るので、食材の味を損なうことなく、料理がおいしく仕上がります。
先重心で、心地よい重量バランスに設計されており、リズムよくサクサクと刻むことが可能。千切りやみじん切りが手早くできるのはもちろんのこと、広い刃幅をいかして、たたいたり、つぶしたりすることができるのも特徴です。
切った食材はすくって刃の上に乗せれば、そのまま鍋やフライパンまでらくらく移動。ひとつあれば、さまざまなシーンで役立つ、頼もしい包丁です。
刃の芯の素材は、抜群の切れ味を実現するコバルト合金鋼を、側面の素材は、弾力性に優れ、さびにくい13クロムステンレス鋼を採用。「ハマグリ刃」と呼ばれる刃形状は、丈夫で折れにくく、切った食材が貼りつきにくい理想的なつくりになっています。
両刃仕様なので、右利きの方も、左利きの方も、お使いいただけます。
【実演】ワンズナイフの使い方
◆かぼちゃを切る
かぼちゃのようなかたい野菜は、ナイフの背に手を添えて、上から押さえるようにして切ると、わずかな力で切ることができます。刃に高さがあり、背の部分が丸くなっているので、安心して手が添えられます。
◆キャベツを千切りにする
キャベツのようにかさの高い野菜も、刃がぶれずに安定して切ることができます。リズムよくサクサクと刻むことができるので、千切りも手早くきれいに。切ったキャベツも一度にたくさんすくって移動することができます。
◆アスパラガスをたたく
アスパラガスは、たたいてから調理すると、味がからみやすくなり、おいしく仕上がります。ナイフを横にして持ち、上からトントンと叩いて、たたきつぶすようにして。
◆にんにくをみじん切りにする
にんにくは、ナイフの側面を使ってたたきつぶすと、皮がかんたんに取れます。つぶしたにんにくを切れば、みじん切りもあっという間に。切ったにんにくはナイフですくって、そのまま鍋やフライパンへ。
【お手入れについて】
・使用後は、やわらかいスポンジに台所用中性洗剤をつけて洗い、よく水洗いした後、水分を拭き取り乾燥させてから収納してください。(食器乾燥機や洗浄機のご使用は避けてください)
・塩分や酸などを含んだ汚れが付いたまま放置したり、湿気の多い場所で保管すると、サビが発生する場合があります。漬けものやレモンなどを切ったあとは、はやめに汚れを洗い落としてください。
・サビが発生した場合は、スポンジにクレンザーをつけて洗うか、砥石で研ぎ直してください。
・金属たわしなど硬いもので洗うとキズが入る場合があります。
・洗い桶などの水やお湯のなかに入れたままにしないでください。サビの発生や柄の腐食の原因になります。
〈撮影/星 亘〉