摺り漆の曲げわっぱ弁当箱【小】
¥7,900
素材:(側面・仕切り板)木曽ヒノキ、(蓋・底)木曽サワラ、(留め具)山桜
サイズ:(小)幅16.5 × 奥行き11 × 高さ5.2cm
重さ:(小)約95g
容量:(小)350mL
日本製
※電子レンジ、食洗機不可
※洗浄後の乾燥や保管時は、直射日光は避けてください
※各サイズの寸法は採寸用サンプルの実測値を表記しています。実際の商品と表記寸法の間に多少の誤差が生じる場合があります。また、商品の色みが画面の表示と若干異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
※商品の特性上、お客さまのご都合による返品・交換は承れません。あらかじめご了承ください。
※お弁当のごはんとおかずは商品に含まれません
小坂屋漆器店×『天然生活』
木曽の天然木から生まれた本漆の曲げわっぱ弁当箱【小】
長野の伝統工芸士・小島貴幸さんが手掛ける曲げわっぱの弁当箱を限定販売いたします。
サイズは、女性やお子さま用に人気の容量350mL。
木肌が美しく映える本漆の摺り仕上げを施し、底板には『天然生活』の判を押していただきました。摺り漆とは、漆を薄く塗り、木目を消さず、美しい木肌の表情を活かす技法です。天然木の風合いをお楽しみください。
摺り漆 小判型弁当箱・小
良質な木曽ヒノキを使った曲げわっぱの弁当箱です。つくり手は、奈良井の曲物師で、塗師の小島貴幸さん。原材料の仕入れから、木地づくり、漆塗りまですべての工程を一人で行う、数少ない伝統工芸士です。
今回販売する弁当箱は、ふたと底板には、狂いの少ない木曽サワラを、側面には木目が詰まった美しい木曽ヒノキを使用しています。木が持つ調湿効果で、冷めてもごはんがふっくらとおいしく保て、弁当箱自体には本漆を塗っているため、耐久性も高く、長く愛用していただけます。
小坂屋漆器店が工房を構える長野・奈良井。かつては宿場町としてもさかえ、奈良井の曲げ物は、400年以上にわたり、この地で受け継がれてきました。現在は、木曽漆器とともに、長野の伝統工芸品として認定されています。
◆つくり手の紹介
曲物師であり、塗師でもある伝統工芸士の小島貴幸さん。木材の買い付けから木地づくり、仕上げの塗りまでひとりで行う。
大きさは2サイズで展開。小は子どもや女性に人気の350mL、中は通常の大人サイズで450mL
<撮影/山川修一>