■料理家・真藤舞衣子さん×天然生活
　シックで使い勝手抜群のメルカドバッグ

料理家の真藤舞衣子さんと一緒に、シックなメルカドバッグをつくりました。
プラスチックコードで編まれた、メキシコの伝統的な手工芸品・メルカドバッグ。
「年代問わずおしゃれに決まる大人のメルカドバッグをつくりたい」と真藤さんが考えたのは、編み模様にこだわった黒と白のシンプルな2モデルです。

あえて色はワントーンにまとめ、編みで個性を表現。ワントーンなので、季節も年代も選ばず使える仕上がりになりました。
マチもしっかりあるので、収納力もたっぷりです。

「大きいサイズは1，2泊の旅行にも行ける容量です。小さいタイプは浴衣や着物の和装にも合うんですよ」（真藤さん）
春夏秋冬オールシーズン使える、2色×2サイズの4アイテムをご用意しました。
バッグもタッセルもメキシコの職人が手編みでつくりあげています。

■ベーシックだけど、細部にこだわったデザイン
おしゃれで実用性の高い“重宝バッグ”

現地メキシコではカラフルなマルシェバッグとして有名ですが、大人の女性のためにワントーンで制作。
カラータイプはコーディネートやシチュエーションを邪魔しない、ホワイトとブラックの2色をセレクト。
ベーシックな色と形で、大人っぽくもカジュアルにも持てます。
こちらの小サイズは、横長デザインがおしゃれで使いやすいハンドバッグタイプです。

一見、シンプルですが、表面やサイドのクロス編みの大きさを変えることで、表情豊かなバッグになりました。
ディテールにこだわった大人のバッグです。

着る服を選ばないベーシックな横長の形に、ラクに肩掛けもできるよう、52㎝と長めの持ち手を採用。
さらに、持ち手紐を2本組みにしてひと味違うデザインに仕上げ、プラス重たいものを入れてもラクに持てる実用性も実現。
お仕事柄、食料品や食器など重たいものを運ぶことも多い真藤さんならではの気配りです。

肩掛けでも、ラクに持てます。

マチもたっぷり。トートバッグのように、ポンポン荷物を入れても大丈夫。

真藤さんはかわいい巾着などで、バッグのなかも整理しながらかわいく見せているそう。
おしゃれ用ハンドバッグとして使えますが、ノートPCも収納できるサイズ。お仕事バッグでも活用します。

さらに、大小ともにオリジナルのタッセルをつけて、高級感をUP。
「タッセルもさりげなく見せたい」と、ナイロン糸もバッグと同色にして、大はワントーン、小には結び糸の色を変えてアクセントにしました。

■Diminutivoとのトリプルコラボで実現した
メルカドバッグ。軽くて丈夫で大活躍します

メルカドバッグは、リサイクルのプラスチックコードを職人がひとつひとつ編みこんでつくられています。
プラスチックコードは軽くて丈夫。重たいものをいれてもOKです。
重さにも強いのに、バッグ自体は400gととても軽いのも嬉しいポイント。

また水に強く、濡れてもサッと拭くだけ。シミにならず、取り扱いも簡単。
安心で頼もしいバッグです。

今回は、数々のメルカドバッグを制作・販売しているDiminutivo（ディミヌティーボ）とのトリプルコラボになりました。
Diminutivoでは、メキシコの伝統手工芸に現代的なデザインを組み合わせ、メキシコでつくられるさまざまなアイテムを紹介しています。

デイリーに使えるバッグとしても、おでかけのハンドバッグとしても。
PCバッグや旅行のおともにも活躍します。
おしゃれで実用性ばっちりのメルカドバッグを、オールシーズン・オールマイティに愛用してください。

【お取り扱いについて】

・火のそばに置かないでください。
・編み上げた紐の末端部分が鋭利になる場合がありますので、 お取り扱いには十分ご注意ください。
・編み目から紐が飛び出した場合などは、左右上下に引っ張ることで元に戻ります。
・直射日光の当たるところで長期間保存すると、劣化や黄ばみなどの原因となりますのでご注意ください。
・編込み面にはつなぎ目が見られますが、技法の特性としてご了承ください。

【真藤舞衣子（しんどう・まいこ）さんについて】

京都の禅寺で１年間の修行生活を経験する。のち、フランスのリッツエスコフィエにてディプロマを取得。料理を通じて環境を考えた暮らし方や食育を提案し、とくに発酵に関しては造詣が深い。『つくりおき発酵野菜のアレンジごはん』（主婦と生活社）など、著書多数。
Instagram:＠maikodeluxe

【Diminutivo（ディミヌティーボ）について】

Diminutivoは、数々のファッション・アパレルを扱う、東京のARCOVESSEL(アルコヴェッセル)のブランドです。
Instagram:@diminutivo_official

＜撮影／山川修一　商品協力／アルコヴェッセル＞