料理家・松田美智子さんの「桐 自在ライスボックス(マス付き)5kg用」
¥13,200
素材:天然木(桐)
サイズ:(ライスボックス)約幅17.5×奥行き28.5×高さ22cm
(マス)縦約8×横8×高さ6.5cm
重量:(ライスボックス)約900g
(マス)約50g
※日本製
※各サイズの寸法は採寸用サンプルの実測値を表記しています。実際の商品と表記寸法の間に多少の誤差が生じる場合があります。また、商品の色みが画面の表示と若干異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
※お客さまのご都合によるキャンセル、返品、交換は受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
松田美智子さん×『天然生活』
料理家が考えた調理道具「桐 自在ライスボックス(マス付き)」
料理家・松田美智子さんがプロデュースする「自在道具」の「桐 自在ライスボックス(マス付き)」。
形や、大きさ、素材、デザイン……。
そのすべてに、使い手の立場で考えた譲れない想いが詰め込まれています。
虫やカビ、湿気から米を守り、おいしく保つ、桐製の米びつ
桐製の米の保存箱。1号のマスが付きます。
米は精米すると乾燥して水分が減り、甘味やうま味が減っていきます。とはいえ、乾燥しないように密封して湿度が高い場所で保存すると、今度は虫やカビが発生する原因にも……。
米の保存には湿度や温度の変化を受けにくい桐製の米びつがおすすめ。桐は狂いの少ない素材のため、ぴったりと隙間のない構造で、 虫やカビ、湿気からお米を守ってくれます。
自在道具の米びつは、ふたに工夫があり、2枚構造になっています。奥のふたの上にものを置いたまま、手前を開けることができるので、空間に無駄ができません。
口が広く、お米の出し入れもしやすいため、内部のお手入れも簡単です。
商品の内容物
米びつ、ふた、マスの3つのパーツでお届けします。
「自在道具」とは
長年料理家として活躍し、自身も調理道具好きとして知られる松田美智子さんがプロデュースする道具と器のブランド。「料理は『理』を『料』る」ものという、松田さんの理念がひとつひとつの道具に、妥協なく息づく。
天然生活11月号の別冊付録にて、自在道具を使ったレシピをご紹介
現在発売中の天然生活11月号の別冊付録では、松田美智子さんの自在道具を使ってつくる、料理レシピを多数掲載しています。ぜひ合わせてお楽しみいただけましたら幸いです。
天然生活11月号
https://shop.tennenseikatsu.jp/items/91553830
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松田美智子(まつだ・みちこ)
料理研究家。日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。2008年ブランド「松田美智子の自在道具」を立ち上げ使い手の立場から調理道具を開発。いまの時代に無理なく楽しめる家庭料理を提案する。著書に『5つの調理法で大人の料理バイブル100』(扶桑社ムック)など。
〈撮影/山田耕司、松田美智子料理教室〉