【7月入荷分】「神保真珠商店」ひと粒パールのピアス
¥22,000
素材:ヴィンテージびわ湖真珠(約直径5mm)
留め具/K18(K18+シリコン製のキャッチ付き)
※日本製
※無核真珠のびわ湖真珠は、粒ひとつひとつ形が異なり、ふたつとして同じものがないのが魅力です。ほぼ同じ形の似ている真珠のサイズを選んでおつくりしていますが、商品と表記寸法の間に多少の誤差が生じることがございます。あらかじめご了承ください
※商品の特性上、お客さまのご都合によるキャンセル、返品、交換は受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
「神保真珠商店」×『天然生活』
びわ湖のヴィンテージパールを使用した、ひと粒パールのピアス

1966年創業の「神保真珠商店」による、びわ湖のヴィンテージパールを使った、ひと粒パールのピアスです。
『天然生活』オリジナルの3連ピアスの完成を記念して、4種類のアクセサリーを販売いたします(※当ショップでのロングネックレスの販売は終了しました)。そのひとつがこちら。
4アイテムに使用したのは、40年ほど前のびわ湖で収穫されたヴィンテージパールで、人工の核を仕込まず育てる養殖技法が使われた「無核真珠」です。
特有の貝でしか生み出すことができず、現在は生産されていないという、とても希少なパールを使用しています。
真珠層が厚く、ひとつひとつ異なる個性的な形と美しい乳白色の輝きが魅力です。

今回販売する4種類のパールアクセサリー(※当ショップでのロングネックレスの販売は終了しました)
◆びわ湖真珠の輝きを生かした「ひと粒パールのピアス」
「真珠の気品はそのままに、ふだんのおしゃれに使えるパールのアクセサリーが欲しいんです」
そんな編集部の願いを、「神保真珠商店」がかなえてくれました。
【ふだんの日も、お出かけの日も】
シンプルなひと粒パールのピアスは、ふだんの日のおしゃれにはもちろん、お出かけのときやフォーマルな席などにも。シーンを選ばずに活躍します。

耳元のさりげないおしゃれを演出
【コラム】
びわ湖真珠とは
古くは、万葉集に記述が残っているほど長い歴史をもつ、びわ湖の真珠。最も多くの人々に知れ渡ったのは、1960年~80年代です。
「無核真珠」という貝の中に核を仕込まずに養殖する技法でつくられ、その姿が天然の真珠にとても近く、世界的にとても人気が高いものでした。
現在は、自然環境が以前とは変わったことで、ある特有の貝が育ちにくくなくなり、つくり手もごくわずかに。古来からの日本の美と伝統と技術を守る人々の手により、いまも大切に受け継がれています。
核をもたないびわ湖真珠は、一般的な正円の真珠とは異なり、ひとつひとつの形が違う個性的な表情をもちます。
真珠層が厚いことから、照りも美しく傷もつきにくいのも特徴です。

<撮影/林 紘輝 商品協力/神保真珠商店(http://jinbo-pearls.jp/)>
【スペシャル企画】
別冊天然生活『大人の悩みにこたえるおしゃれ』の著者、Daja板倉直子さんに、「ふだんのおしゃれに取り入れるときの、大人のパール使いのコツ」を聞きました。
今回販売する4つのパールアクセサリーを使った、日常使いやお出かけ時のコーディネートも登場します。ぜひご参考に。
●Daja板倉直子さんに聞くファッションのコツ「大人世代のパール」
https://tennenseikatsu.jp/_ct/17619290
●お出かけする日のパール使い/Daja板倉直子さんに聞くファッションのコツ
https://tennenseikatsu.jp/_ct/17619878
●大人のパール使い「バランスと服選び」/Daja板倉直子さんに聞くファッションのコツ
https://tennenseikatsu.jp/_ct/17620128