別冊天然生活 暮らしのまんなか vol.35
¥1,430
[仕様]
サイズ A4変判
オールカラー・97ページ
発売日 2022年6月29日
※お客さまのご都合による返品は承れません。あらかじめご了承ください。
明日の私をラクにしてくれる道具や収納
特集テーマは「明日の私を助ける『道具』と『しまい方』」です。
日々の暮らしは同じことの繰り返し。「ていねいにやらなくちゃ」「完璧に仕上げなくちゃ」と力を入れていると疲れてしまいます。
そこで今回は、助けを借りて、力を抜いて、心地よく快適に家仕事をこなすための道具選びと収納の仕組みづくりをテーマにしました。
11件の暮らしの実例から見つけた、工夫とアイデアを紹介します。
◆ 目次

◆ 巻頭
山下りかさん 人生後半の5つの暮らし方
子育てを終え、仕事も一段落したころ、
自分のためだけに部屋づくりができるとしたら……。
本当に必要なものだけを持つ山下りかさんの日々を紹介します。

◆ CHAPTER ONE
自分でがんばらず、「道具」に助けてもらう
新しい道具がわが家にやってきたら、朝を迎えるのが楽しみになるもの。
何にでも使いまわせるトレイが1枚あれば、朝食をセットしたり、ばらつきやすい小物をひとまとめにしたりできます。
お気に入りのやかんがひとつあれば、お茶のひと時がワクワクと楽しみになります。
便利な電化製品を導入するもよし、昔ながらの道具で、使うプロセスを味わうのもよし。
たったひとつの道具の力は意外や、偉大なのです。
◆ EATING good 最高においしい酢のものとおひたしの基本
シャキッとした野菜の歯ごたえ。絶妙な味加減の酢やだし。
酢のものやおひたしをおいしくつくるのは意外に難しいもの。
その基本のコツを教えていただきました。

◆ CHAPTER TWO
わが家の「収納」システムに助けてもらう
収納は、部屋をすっきり片づけることだけが目的なわけではありません。
使いやすいように、キッチンに調味料を並べたり、すぐに出し入れできるよう、家族の書類をファイルに分類したり。
一歩先を思い描いて、労力や時間がかからないように……。
そうやって整えた収納システムは、未来の自分をぐんとラクさせてくれるはずです。