くらしがしごと/早川ユミ 著
¥1,760
[仕様]
サイズ A5判
オールカラー・208ページ
発売日 2022年3月24日
※本書は、『天然生活』2018年8月号〜2022年5月号で連載した記事に、加筆、修正
し新たな原稿を加えたものです。
※お客さまのご都合による返品は承れません。あらかじめご了承ください。
『天然生活』の人気連載が書籍化。2022年、コロナ時代の生き方を考える一冊
いま、わたしたちは、コロナで分断されているけれど、土着の山岳民族はひととひとを分断したりしない。あなたはわたしであり、どうじにくらしがしごとであり、しごとがくらしである。(はじめに より)
高知の山間で暮らす、布作家の早川ユミさん。畑を耕し、果樹を栽培したり日本みつばちを育てたり、自然ととも暮らしています。
パンデミックのなかで、2022年のコロナの時代を、どう生きていくべきか。私たちは大きな時代の変化のなかを生きています。
自分で食べるものや着るものは自分の手でつくり、暮らしを自給自足に。高知の山のうえから、「くらし」と「しごと」について深く考察し、分かりやすいことばで綴る1冊。
高知の里山の暮らしを記録した美しい写真と、躍動感あふれるイラストとともにお楽しみください。
第1章 土のあるくらし
第2章 くらしがしごと
第3章 絵のあるくらし
第4章 村のくらしのたね
第5章 おんなを旅する
第6章 みらいのくらし
コラム「くらしがしごと」を学ぶための本と映画と音楽
◆ 目次
◆第1章 土のあるくらし / 第2章 くらしがしごと
◆第3章 絵のあるくらし / 第4章 村のくらしのたね
◆第5章 おんなを旅する / 第6章 みらいのくらし