香りの扉、草の椅子/萩尾エリ子 著
¥1,760
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萩尾エリ子さん×長田佳子さん「あなたを癒す、新しい年のハーブのお茶会」
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[仕様]
サイズ A5判
オールカラー・171ページ
発売日 2019年9月14日
※本書は2014年に地球丸より刊行されたものを復刊した書籍です
※お客さまのご都合による返品は承れません。あらかじめご了承ください。
ハーバリスト萩尾エリ子さんの、ハーブに寄り添う暮らしと、そこから紡がれるエッセイ集
長野県・蓼科にある小さな森の草に埋もれた薬草店の物語。
蓼科での四季を追った美しい写真が圧倒的。庭先に咲く花を摘む、香り立つ緑に触れる、紅葉した落ち葉を集める…自然を愛し共存する暮らしは、見て、読んで、優しい気持ちにしてくれます。
ハーブを役立てる「手だて」と知恵が織り込まれ、植物の力を暮らしに取り入れる入門書としても役立つ一冊です。
目次

第一章 冬は野を思い
冬に紡がれたエッセイと、ハーブを活用したレシピ(スープような豆乳チャイほか)と、ハーブとアロマテラピーの手だて
第二章 春の光を手に受けて
春に紡がれたエッセイと、ハーブを活用したレシピ(早春の味 ネトルのスープほか)、ハーブとアロマテラピーの手だて
第三章 夏を謳う
夏に紡がれたエッセイと、ハーブを活用したレシピ(レモンタイムのパウンドケーキほか)、ハーブとアロマテラピーの手だてをご紹介
第四章 秋、愛しき日々は続き
著者について
萩尾エリ子(はぎお・えりこ)
ハーバリスト。ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・トレーナー。日々をショップという場で過ごし、植物の豊かさを伝えることを喜びとする。著書に『八ヶ岳の食卓』(西海出版)、『ハーブの図鑑』(池田書店)ほか。