しあわせを編む魔法の毛糸/梅村マルティナ 著
¥1,540
『しあわせを編む魔法の毛糸~マルティナさんのお話とOpal 毛糸の作品集~』/梅村マルティナ・著
[仕様]
サイズ B5判
オールカラー・111ページ
発売日 2019年9月14日
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編むだけで華やかな模様が現れると大人気の「Opal毛糸」。その第一人者が提案する初の手編み本。
宝石の名前のついた毛糸「Opal」。その名前のごとく、一本の毛糸の中に何色もの色が、変わるがわる現れるカラフルさが魅力のソックヤーン(靴下用毛糸)です。特別な模様編みなどをせずとも、普通に編み進めるだけで、魔法のように華やかな模様が現れる様子は、多くの編み物愛好家を惹きつけてやみません。その毛糸を一躍日本に広めたのが、著者・梅村マルティナさん。本書はマルティナさんのオリジナルOpal毛糸で編んだ作品約40点と編み方を掲載した“手編みのレシピ本”です。合わせて、宮城県気仙沼市において被災地支援・復興活動をしている著者の活動の様子も紹介しています。
※本書は2016年に地球丸より刊行されたものを復刊した書籍です
目次
◆作品集 part1
平和の靴下、モグラグラブ、アームウォーマー、ケーブル編みの帽子、ほか
◆作品集 part2
カゴメ腹巻帽子、スヌード、親子ミトン、バックワーズセーター、ほか
◆Opal 毛糸の魅力
◆How to knit
◆著者について
梅村マルティナ(うめむら・まるてぃな)
ドイツ生まれ。1978年、医学研究者として来日。京都大学大学院医学研究科博士課程修了ののち、ドイツ語講師として働きながら、ドイツ製の毛糸「Opal(オパール)」を使った編み物作品を制作し、評判に。東日本大震災後、宮城県気仙沼の避難所に毛糸を送ったことをきっかけに活動の場が広がり、2012年に「梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ(KFS)」を設立。毛糸の輸入販売、毛糸製品の加工・販売、編み物教室などを行っている。